幸せ、という事について最近よく考える。


例えば、今日はよく晴れていたとか。
例えば、素敵な靴を買ったとか。
たまたま入った喫茶店で好きな音楽が流れていたとか。

ほんの小さな事の積み重ねが、幸せを形成しているのかも知れないとようやく気付く事ができた。




あの頃誰にも見つからないように、こっそりと泣いて赤くなった瞳はいつの間にか乾いていた。

まだ、思い出に少し胸が痛んだりもするけれど、
あたしはもう大丈夫と、誰に言うわけでもなく、何度も何度も自分自身に囁いて。


そうやって迎える新しい朝は、いつだって眩しい位に輝いて見える。


ほら、今日も。














愛妻家の朝食   草津チカ







   







キャミソールでむき出しの肩にあたる、エアコンで調節された空気は少しだけ寒く感じる。
ずり落ちたタオルケットを引っ張りあげて頭から被り直すと、あたしはその温もりに安堵してもう一度目を閉じた。
まだ眠い。けれど昨夜カーテンを閉め忘れたせいで、光を遮る事の出来ない部屋の明るさはあたしを簡単に二度寝させてくれない。
そろそろあいつが起こしに来る時間だろうからそれでも丁度良いのかも知れないけれど。

「アスカ、ほら起きて?」

そんな事を考えていたら案の定、足音と同時にあたしに呼びかける声。
あたしは目を閉じて寝たふりをしたまま大げさに寝返りをうった。

「アスカってば」

困ったような声を出されてもあたしには起きる気がなくて。別に意地悪とかそんなつもりはないけれど。


しばらくそのままでいたら、シンジがベッドに腰を下ろす気配。
彼は仕方ないなと小さな声で呟いて、あたしの髪に指を通しながら二度、三度と撫でてくれた。
あたしが眠っていると思い込んで、あたしが気づいていないと思い込んで、そっとそっと触れてくれる手が嬉しいから。
だからあたしは毎朝こうやって寝たふりを続けた。

確かな未来の見えない、不確かな毎日の中であたしを確かなものにしてくれる儀式。
そう思うのはおかしいのかも知れないけれど。
この手をあたしだけの物にしておきたいというのは我侭なのかも知れないけれど。
いつの間にか大きくなった手は温かくて、あたしを安心させてくれる。









一緒に暮らしましょ。


あの日あたしはとても軽く、俗っぽく笑って、少しの服と荷物を持ってこの部屋に転がり込んだ。
その頃は確か、まだ腕の包帯もまだとれていなかった。
あの時のシンジの間抜けな顔は忘れない。
でも、いくら気丈に振舞っていても十五歳の子供だったあたしにとって、それはとてもとても決心のいることで。
だって仮にも保護者がいた時とは違って、今度は同じ年の男の子と二人きり。
あたしの心臓はみっともない程跳ね上がっていた。
思い返せば、エヴァの事以外であたしが明確な意思を持って、何か大きな事を行動に移したのはこれが初めてだった気がする。

どうして、あんなにも傷付けあった相手との共存を望んだのか。

あたしは病院のベッドの上でただ眠り続けていた頃に、繰り返し見ていた夢の事を思い出した。
あたしとシンジが楽しげに笑っている。今思えばそれはどうしようもなく子供じみた幻想で。
夢の中のあたし達はヒカリが貸してくれたくだらない少女漫画のようで馬鹿馬鹿しかった。
でもそれは紛れも無くあたしの抱いた願望で。
昔誰かが言った、夢は深層心理の現れだとの意見は全くその通りだと思った。

まだあたしがかろうじて、エヴァのパイロットとして生活していた頃に見た事があった光景。
駅のホームで楽しげに話すシンジとファーストの姿。
あの時に感じた気持ちはどうしようもなくやり場が無くて、嫌で、そう思ってしまう自分も嫌で。
結局あたしは馬鹿にしていたファーストの事すら羨ましく思う、隣の芝が青く見えてしまうだけの子供だったのに。


あたし以外の女と楽しそうにしている姿なんか見たくない。


必死に自分の気持ちに蓋をしたって、あたしにとってシンジはちゃんと男の子だったんだ。
ずっと一人で考えて、ようやく導き出した結論。
あんなにもシンジに執着した理由なんかごく単純なもので。


素直に行動に表したあたしの、なけなしの勇気を受け入れてくれたシンジ。
あいつは、もうあたしから逃げなかった。

ありがとう
と、あたしは声には出さないけれど何度も心の中で呟いた。


二人きりで暮らし始めると、ミサトと一緒だった頃には気付けなかった事にも気付く。
男の子は不思議な匂いがした。女の子とはやっぱり違う。
些細な仕草にどきっとしてしまうのは照れくさかったけれど。
暇つぶしじゃないキスも、その先も、あたしが望んだ事はなんだって叶えてくれた。
おずおずと壊れ物に触るようにあたしに触れる意気地無しな指も、嫌じゃなくて。
二人で眠るにはシングルベッドは狭かったけれど、そんな事はちっとも苦にならなくて。
むしろ、一人で眠る時には得られないような安心感を覚える事ができた。











「ねえ、起きてよ」

シンジは我に返ったかのようにあたしの髪から手を離して、もう一度肩を揺さぶられる。
そろそろ本当に起きてやろうかとあたしは狸寝入りがばれないように、
大袈裟に体を伸ばしてわざと眠そうな唸り声をあげた。

「……おはよ、シンジ」

「うん、おはよう」

あくびをしたら視界が涙で霞んだ。今日もよく晴れている。
テレビをつけても日曜の朝は面白い番組なんかやっていない。
子供向けのアニメにチャンネルを合わせてみたけれどくだらないのですぐに消した。
それと殆ど同時にシンジの手によって入れられたコンポの電源。
そこから流れたのは流行の歌でもなんでもなくて、退屈なハイドンの交響曲。
クラシックに興味の無いあたしにはそれはとても退屈で。
せっかく目が覚めたのにまた眠くなってしまうと言う私にシンジは、

「たまには優雅でいいでしょ?」

と、柔らかく微笑んだ。
以前はいつだってイヤホン越しに音楽を聴いていて自分の殻に閉じこもっていたのに。
周囲を遮断するかのようなそんなシンジの姿に、あたしはよく苛立ちを覚えていた事を思い出す。
彼がそれをしなくなったのはいつの頃からだったか。
お互い大人になったという事なのかも知れない。


部屋の中央に置かれた小さなテーブルに目をやる。
その上にはトーストとサラダ、スクランブルエッグがすでに用意されていた。
それからヨーグルトとオレンジジュース。シンプルなメニューであっても、不足は無い。
その食卓はなんとなく新婚の家庭のようで、くすぐったさに笑みがこぼれた。
十四の頃から一緒にいて、今更そんな初々しさなんかあったもんじゃないんだけど。本当は。

「別にトーストだけでも良いのに…」

朝はあまり食欲も無いし。

「でもバランスとか考えないと。アスカはただでさえ小食なんだから」

うん。そうやって気を使ってくれている事は知ってる。
朝だけじゃなくて、夜も、休みの日はお昼も。
特別上手なわけじゃ無いけれど、同年代の男と比べれば色々な事ができるんだと思う。

「はいはい、頂きます」

構わずにスクランブルエッグに遠慮なく醤油をかけた。
あたしの味覚も随分日本人に染まってしまったと思う。ドイツにいた頃はそんな事は絶対にしなかった。

「あっもう…一応味付けだってしてあるんだから食べもしないでそんなに醤油かけるなよ」

あたしの様子を見ながら不満げに頬を膨らませる姿は中学生の頃と変わらなくてちょっと可愛く見えた。

「たかが卵じゃないの。それにシンジの味付け薄いんだもん」

いつも決まって用意される温かな食事はこんなにも有難いのに、 あたしはどうしても素直に美味しいと言ってはあげられないんだろう。
ごめんねって、心の中で呟いた。

「文句言うならたまにはアスカが作ってよ」

あたしは横目でシンジを見て、「嫌よ」と笑う。

「料理なんかしたら、マニキュアが剥げちゃうでしょ?」

淡いパールピンクのエナメルを日に透かせながら。
そんな事は言い訳だけど。本当はマニキュアなんかどうだっていいのに。
あたしは甘えたいだけ。
大切にされてるって、全身で感じて、どんなに小さな事も逃したくはない。

「だったらマニキュアなんか落とせばいいのに。僕はたまにはアスカの手料理を食べてみたいよ」

「嫌だってば。面倒だし。」
こんな、毎朝の悪循環のようなやり取りもあたしには大切な日常の一部。
あたし達は、そんな些細な交流で自分達の存在を確認する。
大好きなこの小さな部屋に差し込む日差しは、いつだって優しい。
雨の日の仄かに暗い空間も嫌いじゃない。
昔のあたしは、雨が降っただけで不機嫌になった。晴れていたら晴れていたで、焼かれるような暑さに苛立った。
どうしてあの頃は、もっと広い視野を持つ事が出来なかったんだろう。
少しだけ、広い目で世界を見る事が出来れば素敵な事が沢山見つかったかも知れないのに。


食事をするシンジに目をやる。
律儀に手を合わせて、いただきますの挨拶。
一口一口ゆっくりと料理をを口に運ぶ様子は、結構品があったりする。
好きな物は絶対最後に食べるのよね。
こんな光景を後どの位見ている事ができるのかと思ったら、少しだけ切なくなった。


あたしは毎日を自由気ままにこの部屋で過ごす。
シンジは大学に通っていて、ちゃんと色々な人と交流を持っている。
あたしは今更、日本の大学で何かを学ぶ気も無い。
好きな時にでかけて、好きな時に帰る。
好きな事をして、シンジの帰りを待つ時間も嫌いじゃない。
友達との付き合いもある筈なのに、シンジは授業が終わるとまっすぐにあたしの元に帰ってくる。
休みの日は、当たり前のよううに一日中一緒。

狭い部屋だから、二人でいればスペースは結構いっぱいいっぱいで。
でも、少し体がくっついていたりする時に伝わる体温とか、意味も無く怠惰に過ごす時間とか、
今のあたしにとっては何よりも愛しむべき事で。


好みの温度に調節されたエアコンの温度も。
望めば用意されているあたたかなお風呂も。
あたしの健康を気遣ってくれる毎日の食事も。


何もかも、今のあたしにはかけがえの無いものだ。
シンジがあたしの事を大切にしてくれている事は良く分かる。
ごめんね、ありがとう。



「何?」

シンジの事をうっかり凝視していると、怪訝そうに声をかけられた。

「別に、なんでもない。」

あたしははっとして、無関心を装って微笑む。
シンジは尚も不思議そうに首を傾げると自分の顔に何かがついていたのかと、近くにあった鏡を覗き込んだ。
その様子がなんだかおかしくて、あたしは小さな声をだして笑う。

「馬鹿ね、本当になんでもないんだってば。」

今日は随分ゆっくりと食事を摂っていたみたい。いつもはもっとさっさと食べて、さっさと片付けてしまうのに。
ハイドンはいつの間にか第三楽章の冒頭に差し掛かっていた。



「今日はどうしようか。どこか行く?」

食べ終わった食器を重ねながらシンジが笑う。
そう言えば、新しい服を買いに行きたいって思ってた。

「うーん…どうしよう。」

あたしは今日の予定を考えながらぼんやりと、洗い物に勤しむシンジを眺める。
最初に会った時よりも随分広くなった背中。
くたびれたエプロン。
シンジはいつだってあたしにつくしてくれた。
こっちが可哀そうに感じてしまうくらいに、健気にあたしの我侭を聞き入れた。
まるで働き蟻だ。なんて、失礼な事をしょっちゅう考えたりもした。

ここに来たばかりの頃は包帯に包まれていた右腕も、今では殆ど傷跡が残っていない。
現在の医療技術って本当に素晴らしいのね。



あたしは最近、幸せというものについて頻繁に考える。
今のあたしのいる、この環境が紛れも無くあたしにとっての幸せなんだ。
シンジに依存しっぱなしなのはいけないと分かってる。
でも、ここはまるでぬるま湯の中みたいで。
あたしは結局甘えただから、そのぬるま湯の中から出る事なんか出来なかった。


それはあたしにとっての幸せで、シンジにとっての幸せなんかじゃない。
シンジの幸せってなんだろう。
あたしは、あたしと一緒にいる時以外のシンジの顔は知らない。想像もつかない。

もしも外に好きな人がいたとしたら、あたしがその邪魔をしているに違いない。
それはとてもとても悲しい事だけど。


もう一度、腕を見る。
すっかり綺麗になったあたしの右腕。

実は、あたしの体が元通りになったらシンジを開放してあげるつもりだった。最初から。
そうやって自分に言い聞かせながら、その日が来ない事をひたすら祈って。
でも、今のあたしはその現実をとても穏やかに受け止めている。
こんな幸せな朝の時間も、もうそろそろお別れなのかなって。
昔のあたしはシンジを全部自分の物にしておかないと気がすまなかったのにね。
きっと、あたしは大人になったんだ。シンジが成長したのと同じように。
その事実には自分でもびっくりしてるけど。



「アスカ、今日どうするか決めた?」

こちらを向いて問いかけてくるシンジに、あたしは微笑んで、口にした。
その言葉は流れに任せて発したものではなくて、ずっと前から言わなくちゃいけないって思ってた言葉。



「無理してあたしなんかの傍にいなくても、いいのよ。シンジの好きなようにしていいの」

って。
言葉の裏に、幸せだった今までの時間ををありがとうっていう気持ちを込めて。

あたたかいご飯をありがとう。
優しくしてくれてありがとう。
我侭を聞いてくれてありがとう。


シンジは驚いたような間抜け面をして、あたしの顔をまじまじと見た。

もう子供じゃないんだから冷静でいられるって思ってたのに、泣きそうになって。
無理して微笑を作っていた唇の端が震える。
もう泣かないって決めていたから、あたしはなんとかしてそれに耐えた。

「アスカ…」


悲しそうな、不安そうな顔。
お願いだから、そんな顔しないでよ。自分が惨めになるじゃない。


「僕、アスカに何かした?」

あたしは首を横に振る。

「違う…けど、あんたを縛るのはもうやめる。自由にしてあげるって言ったのよ」


あたしは今まで、十分に楽しかったもの。
テレビのチャンネル争いとか、晩ご飯のおかずのこととか、しょうもない喧嘩も沢山したけれど。

「あんたの事、結構ちゃんと好きだったわ。ありがとう、今まで。」

今まで無理を言って買わせたプレゼントはそのまま持っていさせてね。
あたしが申し訳程度にあげた物は捨てちゃってもいいから。
今更になって、今までの思い出が次々あたまの中に蘇って困る。
どうしようもなくセンチメンタル。


「僕が、自由にしていいの?」


あたしは黙って頷いた。顔は相変わらず不自然に笑顔を作ったまま。



我慢してたのに、やっぱり目の前が霞んできた。
みっともないな、もう…。



「じゃあ…。」


シンジが口を開く。あたしは覚悟に強く目をつぶった。




沈黙。




言いたい事があるのなら早く言ってよ。
心臓が壊れそうなくらいに、速い鼓動を刻んでる。










「け…結婚でも、しようかな?」


好きな人、やっぱりいたんだなって、思った。


「そう、お幸せに。」

色々覚悟もしてたけど、実際に聞いてみると結構辛かったりもする。
リピートは設定していなかったらしく、一通りの再生の終わったコンポはいつの間に静かになっていて。
その静かさが、切ない気持ちをかきたててくれた。






「あの…えっと…他人事?」

「だって、他人事じゃないの」

あたしは、動揺を読まれないよう必死に声の抑揚を殺す。


「酷いよ…プロポーズだったのに…やっぱり僕じゃ駄目だよね」








え?

何?思いがけない言葉。聞き間違いかしら。
今度はあたしが間抜けな顔をしてるはず。


「あんた、何言ってるのよ?」


「だから、結婚でもしようかって…もうこんなに長く一緒にいるんだよ?」


そんな、「外に食事にでもいきましょうか?」みたいな簡単なノリで言う事じゃないじゃない。
けれど、あたしには効果は大有りだった。
あんたはどこまで馬鹿なのよ。折角、自由にしてやるって言ったのに。
それでもあたしの側にいるなんて、本当に馬鹿。
どこまでも馬鹿シンジ。


「僕…今までアスカの我侭を聞くのもそんなに嫌じゃなかったし、結構愛妻家になれると思ったんだけど…。」

馬鹿みたいにもじもじしながら、そんな事言わないでよ。

「それに…その、アスカなら良いお母さんにもなれるだろうし…。」

話も跳躍しすぎでしょ?
あんた鏡見なさいよ。まるで茹で蛸じゃないの。
あたしの事なんかお構いなしに続けられる言葉。

「でも、やっぱり駄目だよね…分かってたけど、結構辛いや…」

馬鹿じゃないの、とあたしは小さく呟いた。

「……駄目なんて…誰も言ってないじゃないの」

あたしは少し泣いていて。

「え…?じゃあ…」

それが悔しいから精一杯の憎まれ口。

「幸せにしないと、殺すから」

それから、思い切りシンジのシャツで鼻をかんでやった。


「うわっ…何するんだよっもう…汚いなぁ…」

困ったような声を出しながらも、シンジは笑っていて。
あたしもつられたように、笑ってしまった。


あたしは、これからもずっと、この幸せな朝の風景の中にいても良いんだという、安堵。
あたしの幸せは、この先もずっとずっと、約束されている。
そう思ったら嬉しくて、飛び掛るように抱きつくと、腕に精いっぱいの力を込めた。
シンジが苦しそうにもがく。それでもあたしは離さない。
ありがとうって言う代わりに唇に触れるだけのキスをしてやったら、今更なのに照れて俯くシンジが可愛かった。














「今日のお昼は、あたしの手料理を特別に食べさせてあげてもいいわ」











この後、あたし達は仲良く手を繋いで食材の買出しに向かった。
一緒に出かける事はしょっちゅうだったのに、手を繋いで歩くなんて初めてだった事に気付いて、
なんだかおかしかったので二人で笑った。









Fin.










あとがき



皆様こんにちは、草津チカと申します。
普段は辺境の自サイトに引きこもっているので殆どの方が初めましてですね、きっと(笑)
今回は生まれて初めての投稿という事もあって、暖かくて甘い感じのお話なるよう努力してみたつもりです。
タイトルはお気付きの方もいらっしゃるかも知れませんが、椎名林檎さんの曲からお借りしました。
まだSS書きとして未熟な身のため、作品の完成度が低くて申し訳ないです。
このような駄文に最後までお付き合い下さってありがとうございました。
そして、私なんかの投稿を受け入れて下さいました三只様に心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!




草津チカさんから初投稿を頂きました。

いや〜、繊細でこの上なく柔らかいお話です。完成度が低いなんてとんでもない!

頂きものだからというわけでもありませんが、草津さんの数ある作品の中で、わたしは一番これが好きかもしれません(笑)

優しい世界を堪能した方は、草津チカさんに感想メールを出してみましょう。

きっと、またこんな素敵なお話を書いてくれますよ……ね?(笑)







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